閲覧注意。時津風部屋の暴行の真実。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1044960.html
↑凄惨な画像が載っているので閲覧注意。
　でも個人的にはこれを見てちょっと考えてもらいたい。。。


↑のサイトでは、時津風部屋の暴行を受けて死亡した
１７歳の力士のあまりにむごい遺体の画像を公開しています。

もともとその画像は週刊誌「週刊現代」で掲載された画像だそうです。

どうも日本では遺族や故人への配慮からか、
遺体の写真なんかは基本的に表沙汰にならないことが多いけど、
これだけ話題になってきたことと、
病院と警察のいい加減な発表を暴くために遺体の画像が公開されました。

怖くて画像が見れない人のために、見た感じを文章で表すと、
口が力なく開いており、その口も、鼻も若干歪んでるように見えます。
左頬から左目尻にかけて大きなあざがあります。
また顔全体にわたって数箇所、血なのか、傷なのかわかんないけど、
斑点のようになってる部分があります。
首周りや腕にも青あざみたいなのが見られます。
膝頭が７，８ｃｍぐらい裂けてるように見えます。
根性焼き（タバコの火を押し付ける）の痕もあります。
また、見た目では分からないけど、
ろっ骨の軟骨部分にも骨折してる箇所があるそうです。

最初に病院が発表した死因は「急性心不全」。
こんな様子を見て、まず外傷が原因だと考えないんですかね？
お医者様ってすごい。
警察も最初から暴行を疑って捜査しないんですかね？
見る目がないどころの騒ぎじゃないような・・・。

これだけの外傷があったら事件性があるのは明らかだし、
勝手に火葬して事件を隠蔽しようとしたってのはよ～く分かります。

この画像が世間に出回ったことは、
少なからず今後のこういった凄惨な事件に対して、
病院・警察の発表が慎重になっていくだろうと思います。
いや・・・なってくれないと彼の死も写真公開も無駄になる。



目を覆いたくなる画像だけど、あまり隠し過ぎるのもどうかと思ったりします。
日本では特にこういった画像は公になりませんよね。
小さな子供の目に入ることは避けたいとこだけど、
これを見て「酷い」と感じる人は、
少なからずこんな暴力は振るわないだろうし。
おいらは、こういう画像で人の痛みを感じさせることで
暴力を減らす手段にもなりえると思います。
もちろんそれは遺族とかが望めばの話なんですけどね。